基本的に長い宴会
2012年 07月 25日
まあ、たいてい野毛で宴会をやろうとすると、「横浜すきずき」で決行することが多くなります。が、またも早く野毛入りし過ぎたので、とりあえず都橋商店街の「El Nubichinom」で軽く1杯やることにしました。涼しくげでさわやかな白幡麦酒の「グレートブルー」、それに金しゃちの「プラチナエール」、この2杯を気分良く飲んで時間調整後、いよいよ「横浜すきずき」に登場しました。暑いし、行事には中途半端な季節だし、それでも一応予約は取っておいたのですが、広めの座敷は数組の宴会客でほぼ満席となっていました。
我々の宴会は、来た者から遠慮なく始め、年齢性別地位飲食量滞在時間一切お構いなしに割り勘というシステムなので、勢い割り勘負けのないようどしどし飲み喰いする必要があります。刺身や焼鳥さらには鯨竜田揚げなんかを喰い、生ビール2杯に米焼酎「鳥飼」を水割りで2杯頂きました。焼酎はかなり大きめのグラスにたっぷり出てきまして、水割りとはいえだいぶ焼酎の味がする代物であります。記憶ではこの程度なのですが、時間は4時間経過しておりまして、いささか計算が合わないような気もいたしますが、今となってはもう判りません。
で、宴会は終了しましたが、最後にもう1軒、野毛小路の「SHEVA」に立ち寄りました。こちらでは生ビールを2杯、ゆっくり飲んでいるうちに、各種の酔っ払いが現れ、夜中の野毛小路特有のカオス状態となってまいりましたが、これはこれで良いものです。