「ももちゃん」自慢のひとり鍋
2013年 02月 06日
雪が積もるなどと予報が出るものの、ほぼ全く降らなかった横浜であります。そのせいもあってか、夜の人出もいまいちかと思ったのですが、野毛柳通りの「ももちゃん」にやってくると、宴会っぽい集団を含め、カウンターも半分ほど埋まる大盛況であります。今夜は、「贅沢ひとり鍋」980円に挑戦であります。この混雑で心配しましたが大丈夫とのことで、お通しのキャベツと豚バラ、豚ハラミを喰って鍋を待ちます。
しばらくして鍋が登場、蟹、エビ、鶏肉、牡蠣、つみれ、アサリ、しいたけ、エリンギ、白菜、春菊と、多少記憶違いはあるかも知れませんが、相当の充実ぶりで、いわゆるひとり鍋のイメージと違いました。スタッフ自らが奨めるだけのことはあります。ゆずポンで喰うスタイルで、当然シメには雑炊を追加注文することができます。これだけ平らげるうちに、ホッピー、ナカ、酎ハイ、酎ハイと飲み進んでおります。なお、「ももちゃん」もうすぐ一周年とのことで3月4日から7日にかけて、ビールや日本酒、焼酎が日替わりで半額になるというからこれも見逃せません。
さて、今夜はこれで野毛を終了、初音町まで移動して「酒房ぴー」にやってきました。カウンターでいつもの面白くてためにならない無駄話を繰り広げ、他店ではなかなか飲めない、たっぷりで濃いめの麦焼酎「特蒸泰明」を、1杯2杯3杯4杯と飲み続けることができたのでした。