もうすぐ終わり「ももちゃん鍋」
2013年 03月 01日
先日、柳通りの「ももちゃん」で、ひとり鍋を敢行しましたが、これがなかなかよかったので、今回は「ももちゃん鍋」と称する2人前のやつを試してみることにしました。ほどなくして、カウンターに出てきた「ももちゃん鍋」ですが、前回よりふた回りくらい大きめの金属製の鍋に、エビやつみれ、牡蠣、タラ、白菜なんかが溢れんばかりに盛られているというシロモノでした。これで2,000円以内とは助かります。ホッピー、ナカ、酎ハイなんかを飲みながら鍋を堪能、最後はしっかり雑炊でシメとなりまして、酎ハイはもう1杯となりました。あ、この「ももちゃん」来週1周年です。
風の強い夜でしたが、ここへきて雨も降ってきました。しかし、あまり寒くないのはこれまた助かります。2軒目は野毛小路のイタリアン立ち飲み「la Botte」に入りました。カウンターで立ち飲みのお客さんが椅子を出してくれたり、焼きもの風のつまみをおすそ分けしてくれてたり、いろいろ親切にしてくれました。ここでは、イタリアンなのにワインも飲まず、ジントニック、ウォッカトニックさらにまたジントニックと飲み続けるのでありました。
最後は、やはり野毛小路の「史」にやってきました。この店、本当にしばらくのご無沙汰なんですが、ご主人がちゃんと覚えていてくれたには感動致します。昔の記憶があまりないのですが、今はメニュウがなく、適当に頼むと用意してくれるとのことです。酒は麦焼酎の水割り、つまみはお通し的なサラダに、ピザを作ってもらいました。ピザならさっきの店で喰っておくべきでしたが、こちらのピザもなかなか美味くてまたまた助かるのでした。