ぐんと酔っ払う弘明寺
2013年 11月 14日
今日は弘明寺で飲んでおります。まずは、大岡川沿いの立ち飲み「どんどこ処」に入りました。永年、謎の店名だったのですが、本日「どんどこしょ」と読むことが判明しました。地元らしい、比較的年配のお客さんたちがいました。ホッピーを飲み、さつま揚げやキムチ納豆なんかをつまみました。ホッピーは、こういった店の常で、大量に焼酎が入っています。ナカを注文すると、やっぱりほとんど焼酎で埋まったジョッキが出てきました。
続いて、弘明寺商店街を鎌倉街道まで通り抜け、上大岡寄り、旧道沿いにあるダイニングバー的な店「銀の鍵亭」にやってきました。もうすぐ開店9年目を迎えるというこの店、格好いいけど腰の低いマスターが迎えてくれる、趣味でやっている感のある楽しい装飾の店内で飲むことができます。
今日は3人しか座れないカウンターで、ストーブで温まりながら、ジントニックを飲むことにしました。牛タン塩焼きを貰って、ジントニックをもう1杯、さらにジンバックを呷っております。
3軒目は、「銀の鍵亭」のマスターに紹介してもらった最近できた立ち飲み「フガク」という店を訪れました。鎌倉街道沿い、地下鉄階段からやや蒔田側にあります。すでに味のあるお客さんたちが飲んでおりまして、おれも負けじとホッピーを注文、これがまた濃いやつで、ナカまでもらうと、もはやベロンベロンであります。