早めに酔っ払う杉田
2014年 02月 10日
そこかしこに残る雪を乗り越えて、杉田にやってきました。立ち飲み「よしべえ」からスタートであります。外は非常に寒いので、芋焼酎「さつま司」、今日はお湯割りに致しました。串は100円、これをやげん、なんこつ、皮、ねぎま、ささみ梅、ささみわさび、しいたけ、手羽、エリンギといった感じで注文しました。店内は明るくて気持ちよく、つまみも酒も安い店であります。酒がアサヒビール系なので、ホッピーがないのが惜しいところと思っていましたが、メニュウをじっくり見たらちゃんとありました。で、早速2杯目はホッピー、氷の量は調整してくれるようですが、適当に入れてもらい、ホッピーを注ぐとちょうど半分入りました。ナカを貰って残りを注ぐとぴったり入りまして、これも気分の良いものです。
続いて、やっぱり「愛知屋酒店」になりました。店内は盛況で、若い女性の姿もあります。店内奥のほうのカウンターでゆっくりやることにします。まだ時間的には早いのですが、この店で終了しそうな気がしてきました。そこで、後悔のないよう躊躇なく「剣菱」、今まであまり注意していませんでしたが、1杯280円でした。気のきいたつまみを2品くらいいただいて、大事にこの1杯を飲み、そしてもう1杯注いで貰ってまたゆっくり飲むともうすっかり回ってきましたので、今日も杉田で座ることのないまま、予想どおりこの店で終了となりました。