「浜とん」でモツ焼きに
2014年 02月 18日
今夜は、福富町のもつ焼き「浜とん」に行ってみました。以前、通りがかりで意気投合したおじさんたちに勧められたことがあるのですが、そのときは惜しくも閉まっていました。それほど広くもない店内、数人が座れるカウンターと、テーブル席があります。カウンターに落ち着いて、まずはバイスのハイボール、肉は、1串100円、エリンギなどが150円です。串は、メモを見ながら焼いている感じなので、カウンターにある紙に記入するのがいいようです。キャベツを注文して、これを齧りながら焼けるのを待ちます。キャベツには、味噌と塩胡椒が添えられていて、これを舐めながら飲むのもいいかも知れません。焼きあがったモツは、ひとつひとつがでかくて5串も喰えばかなり満足します。さらにホッピー、ナカと飲み続けました。ナムルも貰いましたが、味がよく浸みていてつまみに最適でした。この店があれば、橋を渡る必要はないかも知れません。
だんだんに席が埋まってきて、19時には予約のお客さんも入るということなので、ホッピーがなくなったところで終了、宮川町に入り、立ち飲み「桐のや水産」にやってきました。寒いんで、麦焼酎「中々」のお湯割りに致しました。モツ焼きでかなり喰ってしまったので、今日は申し訳ないですがつまみなしでもう1杯「中々」を貰いました。すっきり風味の「中々」ですが、お湯割りで飲むと、しっかり麦の風味がします。
3軒目は「ホッピー仙人」であります。今日は、常時2~3人が立ち飲み、つまり空いてもいなくて混雑もしていないという、普通の入りようということになります。今日も樽のホッピー、適当に白っぽいのと黒っぽいのを混ぜて2杯頂きました。
厳しい冷え込みにも負けず、最後には、「ムービースター」に顔を出します。すだち酎をゆったり飲みながら、今夜も無駄話ばかりしているのですが、これがなかなか飽きないものなのです。