たいてい細長い焼鳥の店
2014年 07月 14日
黄金町駅近くの、京急ガード下すぐ横にある焼鳥の店にやってきました。店名は表示がないので判りません。「いくどん」の入っているビルとほぼ一体化していますが、内部では繋がっていないようです。横引きのガラス戸をあけると全くスペースがなく、すぐに椅子があります。座ると背中がガラス戸に接します。太った人は入れません。幅の狭いカウンター、その奥はご主人が横に移動できるほどのスペースしかありません。カウンターに席は全部で11、日ノ出町寄りに厨房、焼き場があります。非常に細長い店なのは言うまでもありません。スーパードライ中瓶を貰い、もも、皮、なんこつ、ねぎ、それに豚バラなんかを焼いて貰うました。1本150円前後です。京急が上を通るたびに揺れるのもいい感じで、スーパードライはもう1本になりました。
続いて、初音町の「酒房ぴー」にやってきました。カウンターで、状態のいいまぐろぶつをつまみながら、麦焼酎「特蒸泰明」を水割りで飲み始めました。店主のひろぴーとの会話も進み、「特蒸泰明」は、さらに2杯3杯となります。3杯とは言っても、その辺の店とは焼酎量が違いますから、これは当然いい気持ちになってきてしまうのです。