関内は立ち飲み激戦中
2014年 10月 23日
関内の横浜信用金庫本店の奥あたり、常磐町2丁目に新しい立ち飲みができたので行ってみました。カウンターに加えて、多くの立ち飲み用テーブルが並んでいる光景は「ちょいのみてい」に似ています。しかし、店名は「いっとん」、メニュウに美濃屋あられのビア柿を発見したところで聞いてみると、やはりそうでした。同じ通りのずっと馬車道寄りにあった立ち飲み「いっとん」が移転してきたんだそうです。そういえば、BGMはオフコースとか桜田淳子など、懐かしいメロディだったりします。以前より、倍くらい大きくなっています。ホッピー350円を注文、なかなか濃いのが登場しました。ちくわ磯辺揚げとか、めかぶ奴とか、つまみっぽいやつを喰らいつつ、さらにナカ200円も追加注文しました。
スタンプカードを貰って「いっとん」を出て、イセザキに立ち寄ったりして、そのまま都橋商店街までやってきました。一階の立ち飲み「〇豊」に入ります。まずトマト焼酎割を2杯、その後、ジンジャーエール割に切り替えてこれも2杯、店内のTVで美味そうな米が登場するのに合わせ、こちらはとん汁を頂いて、楽しませてもらいました。
また雨が降ってきましたが、傘は使用することなく野毛小路へ突入、スポーツバー「SHEVA」に入りました。店内では、プロ野球・ドラフト会議の模様を生中継していましたが、既に会議は終盤、わがベイスターズは折りしも「指名終了宣言」をしたところでありました。しかしまあ、そんなのを眺めながらまずは生ビール、月末に迫った野毛ハロウィンのことなどが話題になります。2杯目はギネス、これを男らしく堂々と飲んで、今夜は終了となりましょう。