日の出町を通り過ぎるな
2006年 04月 14日
だいぶ酔っ払っていたので帰るのが普通でありますが、「お秀」の看板が煌々と点灯している前を素通りするという行動は、傍から見る以上に困難といえましょう。かくして、しっかり「お秀」のカウンターに収まったわけですが、ちょうど居合わせたサトゥさんのボトル(焼酎)を2杯ほど飲んでしまい、帰ろうとすると「今日はボトル飲んだだけだから無料です。」と言います。いやいやお通しももらってるし持込みじゃないんだからダタはないじゃんと言うと、「じゃお通し代で300円」。本当に「笑顔は無料」というわけ、どこまでもひとのいい酒場であります。
その後、もうだいぶ酔っ払って気持ち悪くなってきたため、「SHEVA」にむしろ休憩のために舞い戻り、スーパークリア(ノンアルコール)を食らって、しばらくしてようやく帰りました。かくして、来たほうがよかったのか悪かったのか非常に微妙な結末となったわけです。