野毛でゆったりしよう
2006年 11月 01日
お客さんはおれともうひとり、カウンターの中には千鶴ちゃんとおばちゃん、実にアットホームな雰囲気になります。お客さんふたりでお店には申し訳ないけれども、みなさんの人柄のおかげでしょうか、ゆったりさせてもらいます。
ちょっと出づらいくらい落ち着きましたが、近いうちにまた来ることは間違いないので、生ビール2杯、やきうどん、餃子を平らげて店を出ます。都橋商店街に着くと、1階の「○豊」に吸い込まれます。お客3人とカウンター内の陽子ちゃんで、メイド喫茶からガンダム、オタクの話などで盛り上がり、またも居心地よく過ごさせてもらいます。ウーロンハイレモンハイレモンハイでなんとか店を出て階段を昇り「ホッピー仙人」に入ると、今度は居合わせた16Gさんが絶好調で、またも楽しい空間となります。そのうちイカ臭い女も現れましたが、おれは全ての男子に絶望を与える貧乳以外の女性はすべからく愛しているので、その程度のことで特に差別することなく、22時の閉店まで粘り続けるのです。野毛は、おれたちにとって本当に大事なスペースなのですね。
粗相があったらお許し下さいませ^^;
「イカ臭い」では誤解されます。
イカのワタ臭いということは、つまりイカ臭い。