無理の利かない日本酒のみ
2007年 12月 04日
京急百貨店の上層階に立ち寄り、なにやら見たことのないエスカレーターで1階に下りてくると、意外なところに立ち食い的なそば屋(椅子あり)を発見して入ってみました。なぜかきつねがなくてたぬきしかありませんでしたが、かにかまが入っていました。値段の割にはまあいけるじゃないかといったところで、これまた見たことのないガード下の出口から出ると、「渋谷酒店」のすぐそばでした。
先月はジャズが流れていましたが、なぜか今日はロックでした。CDですが、店の人ふたり客ひとり、若者はいません。日本酒自慢の店ですが、やはり1杯めは500円の生ビール、シラスおろしを頼むと大根が非常に辛くてつまみに最適でした。2杯目は「一の蔵」をゆっくり飲みます。急ぐと酔っ払います。表では、日本酒は基本的に1杯と決めているのです。