「関内苑」で肉を焼く
2008年 08月 13日
盆休み真っただ中とあって、焼肉屋がちゃんと営業しているのかと若干不安に思ったのですが、関内駅の北口近く、関内大通りから「焼肉 関内苑」のネオンが頼もしくもありがたく点灯しているのが見えました。
3階の座敷に上がりましたが、1階2階3階とも、暑気払い風のサラリーマンたちに加え、盆休みを利用した家族連れで、なかなか繁盛しています。この店久しぶりだったのですが、メニュー等を見ると、以前と比べて韓国焼肉を前面に押し出しているようです。これも韓流ブームの影響でしょうか。
かなり厚めのタンを喰い、さらにカルビを焼いてみました。すると、このカルビが溶けるようで実に美味い。上カルビ特上カルビなんてのもありましたが、とてももったいなくていただけません。わたしどもにはこれで十分であります。さらにブタのサンダンバラをシソの葉で巻いて喰ったりなんぞします。ビールは、焼き肉にあうすっきりマイルド風味のサッポロラガー中瓶をどしどしと飲み続けました。
すっかり肉でパワーアップしたのち、「THANK YOU」で西洋もののビールを喰らいながら、星野ジャパンを応援したのですが、残念な結果になってしまいました。