瓶で白黒つける
2011年 07月 28日
ぴおシティ地下の「横浜飯店」で、お気に入りの懐かし的醤油ラーメンと半炒飯を喰ってから、野毛に繰り出すことにしました。まずは、立ち飲み「ぴんぴん」、日が暮れてきたとはいえ、まだまだ熱気が残っていますが、冷却はほぼ、自然の風に頼る感じになっています。まあ、カウンターの中よりはずいぶん涼しいわけですが、さすがに揚げものや焼きものは遠慮して、冷たい手羽先なんか貰うことにします。ホッピーは1クール飲んじまいます。ちなみに、暫定的に数年先まで延命策を施したらしいのですが、なんとか地デジが映るようになっていたのはご同慶の至りであります。
続いて、野毛小路のスポーツバー「SHEVA」にやってきました。カウンターで生ビールを飲み、調子のよかったベイスターズが徐々に苦境に追い込まれるところを見物する羽目になりました。「SHEVA」は全く責任ありませんが、まるで腹が立つばかりで、しかしビール自体は美味いのがまた悔しいわけで、もはやなにを云っているのかよくわからなくなってきましたが、とにかく2杯飲んで終了しました。
最終的には「ホッピー仙人」に到着しました。ホッピーの樽は、月曜日金曜日に入るので、木曜日はたいてい瓶のみとなります。一方、木曜日は翌日金曜日に大暴れしようというお客がややもすると控え目となるため、いささかゆったりできます。むしろ瓶も非常にイケるので、おれ自身は木曜お薦めです。もっとも、あまり押しかけられると意味ありませんが。
というわけで、今日は「ホッピー仙人」で白黒2杯。明日明後日もあるんで、今日はこのくらいで仕舞いにすべきなんであります。