文庫の立ち飲み
2013年 07月 26日
今夜は、金沢文庫・すずらん商店街に登場しました。メシも喰えれば酒も飲める、便利な「市場食堂」が1軒目になりました。酒1杯とつまみ2品のセットがあったので、早速これから始めました。酒はアサヒスーパードライの生ビールを注文、つまみは、マグロ、ホタテ、タコからなる刺身の盛り合わせ、それに温ナスが出てきました。どちらも素晴らしいものです。ランチタイムから混み合っている店だけのことはあります。で、2杯目は焼酎のだったん蕎麦茶割、それに追加でアナゴのてんぷらなんかを戴きました。
続いて、京急の線路を越えて西口へ移動、立ち飲みの「とまり木」にやってきました。混み合っていますが、運よく入れました。市内106軒目の立ち飲みになります。10人くらいで一杯になるスペースの店で、路地の裏側にある酒屋さんの副業だそうであります。当然現金引き換えになりまして、スーパードライの中瓶、それにカウンター後方に並んでいる缶詰から、焼鳥塩味なんかを貰っております。つまようじ一本で喰うのはいささか困難ではありますが、そこは何とかしないといけません。技術の見せどころであります。金沢ローカルのかなり濃密な空気の中、もう1杯中瓶を貰いました。
金沢文庫駅から京急に乗って黄金町に普通列車ながら急行、階下の「えき缶酒場」にやってきました。また缶詰かと思いきや、ここは酎ハイに、卵とじ的な適当なつまみを注文して一杯、今宵はこのくらいにしておきましょう。