上大岡に退避
2013年 11月 30日
今日は、野毛でマリノスの優勝祝賀会を決行する予定でしたが、あえなく中止になり、上大岡で焼鳥を喰うことにしました。あの「鳥佳」は、連日大混雑らしいので、支店の「一火(いちか)」に行ってみました。すると、予約の有無を聞かれました。嫌な予感がしたものの、20時まではよいとのことで、まだ17時半なので、これは幸運でありました。実際、その後は予約の客以外は入れなかったようです。店内は、洒落てはいるものの、どこか懐かしい感じもあり、あまり広くないところも好ましく、本店とは違いますが落ち着いて飲み喰いできる感じでした。焼きものは本店とほぼ同じメニュウが揃うので、鳥佳巻、トマト巻、チーズ巻といった重量級の連中、さらに月見つくねや薬研なんこつ、シイタケそれに牛モツ煮込みやキャベツを貰いました。どれをとっても美味いもんで、スーパードライの生が進み、さらに嫌なことを忘れることができました。そりゃあ混雑するわけです。結局生ビールを3杯飲み、シメに鶏スープを貰って、19時半には店を出ました。
続いて、ひと駅地下鉄に乗り、弘明寺の「銀の鍵亭」にやってきました。商店街というより、ほとんど住宅街にあるこの店、土曜日の夜は、各テーブルで女子会いや婦人会が開催されているようで、なかなか賑やかでなのでした。こちらは、カウンターで、クリスマス装飾の楽しい小物などを眺めつつ、じっくりとウォッカトニックとか、ジンバック、生グレープフルーツサワーとか、割とあたりさわりのない、甘めの酒を飲み、名物のシーザーサラダをつまんだりしております。