「がま親分」で肉を投入
2014年 06月 20日
ここのところ、すっかり暑くなってきてバテ気味であります。こういうときには肉を喰うに限ります。ということで、日ノ出町の「がま親分」に向かうことにしました。まだ煙っていない店に入ると、金曜日で盛況が見込まれるのでしょうか、カウンターには、手回しよくすでに何台かの七輪が用意されていました。そこで、早速税抜き900円の牛タン、それにホッピーを注文しました。ホッピーは、キンキンに冷えたビールジョッキが氷なしで出てきます。焼酎の量はそれほど多くなく、ホッピーを注ぐと、少しだけ余る感じです。飲んでみるとこれが美味い。以前よりかなり美味くなっているような気がします。七輪の調子もよく、カルビ、ハラミ、シイタケ、豚トロとどんどん焼いて平らげていきます。ホッピーももう2杯、おかげで、5,000円に届こうかという、かなり思い切った勘定になりました。
続いて、都橋商店街「ホッピー仙人」であります。開店30分くらいなのに、すでに蓋、いや扉が閉まりづらい詰め込み状態になっていました。ただ、原因のひとつは、すっかりできあがっている仙人がゆっくりホッピーを作っているからとの情報も入ってきます。幸い、仙人も徐々にペースを上げ、お客も回転し始めました。今日は、わざわざ北海道から野毛に飲みに来たというお客さんや、横浜で一番ギターがうまいお客さんも来店するなど、週末らしい盛り上がりで、おれ自身も樽のホッピーを3杯いってみました。
最後は、「ムービースター」であります。ホッピー6杯が徐々に効いてくる感じですが、もうひと踏ん張り、コメ焼酎の「白岳しろ」を慎重に水割りでいただくことにしましょう。