日曜の夕方、日ノ出薬局前
2009年 07月 05日
毎月第1日曜の夕方に、日ノ出町駅前で遠峰あこさんが唄うというのは聞いていたのですが、まだギンギンに明るい夏の16時半から唄い始めたのにはいささか驚きました。まだ、ウマ帰りの通行人もだいぶいます。が、人通りとかそういうのをいちいち気にしているようでは、大道芸や流し芸は務まらないというものです。10曲弱唄って1部終了、しかしまあこんな明るい街の真ん中で、「スリにコジキにカッパライ」と大きな声で唄ってしまうのだからさすがはあこさんです。「東京節」の一節なのですが。
で、次は30分くらいしてからやりますと言うので、すかさず都橋の「〇豊」に駆けつけ、生ビールを1杯、ところが早く飲み過ぎたので、ついウーロンハイをもう1杯飲んでしまいました。早いペースで飲んで若干酔っ払って日ノ出町に駆け戻ると、第2部は残り3曲になっていたりしますが、まあこういった事態は日常茶飯事なのであります。